Takaaki Yamada

宗教・精神世界・スピリチュアル

私たちがバーチャル・リアリティの世界に生まれてくる本当の理由

驚くべきことですが、この世界がバーチャル・リアリティに過ぎないということは、次のように『バガヴァッド・ギーター』も独特の表現で書き記しています。 光明に達し ブラフマンの本性と 一体になった魂は 「私は何もしていない」と考える 見、聞き、触...
人災・天災

【緊急警告】太平洋側でM8級・震度7の恐れ! 千葉では沈降も!?

みなさん、こんにちは。 当記事は、YouTube動画の字起こし版です。 この度の令和6年能登半島地震に関しまして、亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げ、一刻も早い生活の安定と復旧・復興...
宗教・精神世界・スピリチュアル

人生を「夢」と考えることは決して”現実逃避”ではなく、むしろ有益なこと

世の中には、極度に困難な人生を送っている方が、現実に存在しています。 たとえば、極貧の家庭で生まれ育ったとか、肉体的な欠損があるとか、重度の病気や障害を患っているなどのケースです。 あるいは、現にひどい侵略を受けている社会にいて、生活が破壊...
宗教・精神世界・スピリチュアル

この世はすでに「メタバース」であり「セカンドライフ」である

前回は、この世界はエネルギーの振動から成り立っているという、最新の物理学の有力な説を紹介しました。 そこから、「もしかしたら、この世は“情報世界”であり“仮想現実”かもしれませんね」という推論にもって行きました。 そういえば、2006~08...
科学技術

この世の真実――本当は“情報世界”であり“仮想現実”であり”神の夢”である。

最新の物理学では、物質の本質に関して「超弦理論」という有力な仮説が提唱されている。 大雑把にいえば、われわれが素粒子(物質の最小単位)と思い込んでいるモノは、実は「紐状のエネルギーの振動」にすぎず、また素粒子の「違い」と思い込んでいるのは、...
宗教・精神世界・スピリチュアル

【ブッダの孤高のすすめ】良き友がいなければ独りで歩むべし【仏教】

ひとりで歩むべきか。 群れで歩むべきか。 それはその時に置かれた状況をみて判断しなければなりません。 林の中にいる象たれ ブッダさんは次のように教えています。  もしもつねに正しくこの世を歩んで行くときに、明敏な同伴者を得ることができたなら...
宗教・精神世界・スピリチュアル

シュタイナー&サイババさん「本当の喜びは結果ではなく行為自体にある」

前回は「結果に執着することなく、ただ最善を尽くせ。行為の結果に期待するな」という「バガヴァッド・ギーター」の教えを紹介しました。 今回は同じことを主張されている方々の紹介です。 最初はドイツの賢人にして、あのヒトラーも恐れた霊能者ルドルフ・...
宗教・精神世界・スピリチュアル

結果を期待せずに行動せよ。クリシュナの教え。

みなさん、こんにちわ。 私たちは何か行動を始める時、ついあれこれと事前に成果を想像して、それを期待し、欲してしまいます。 たとえば、何か新商品を開発する時は、当然それがヒットすることを期待するし、FXや株なら楽してお金が儲かることをつい期待...
宗教・精神世界・スピリチュアル

他人は自分である。誰に何をしても、それは自分自身にしたことである。

サイババさんは『黄金の宇宙卵』(P58)で、次のようにおっしゃっています。 忘れてはならぬことは、あなたの真の本質は他の人の本質とまったく等しいということです。他の人は、他の名前をもつあなた自身なのです。 あなたが善い行いをするとき、それは...
宗教・精神世界・スピリチュアル

大聖典「バガヴァッド・ギーター」の簡単な紹介ーー読まずに死ねるか?

みなさん、こんにちわ。 「紹介」と称するのはおこがましい話で、以下はほんの挨拶程度のものです。 「バガヴァッド・ギーター」(Bhagavad Gita)については、ウィキペディアがたいへん参考になります。 それによると、記されたのは紀元前5...
宗教・精神世界・スピリチュアル

瞑想とは、神を知り、神へと至る方法である

(*昔、アクエリアス・バイブルというサイトを運営していて、そちらの方に載せていた記事の再掲になります。) 少し古い話題になるが、一神教や創造論をぶった斬ったリチャード・ドーキンス博士の『神は妄想である』(早川書房 07年5月刊)は、欧米で大...
宗教・精神世界・スピリチュアル

真の英知の書。一生の宝となるヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」。スティーブ・ジョブズ氏の愛読書。

『あるヨギの自叙伝』 みなさん、こんにちわ。 この本の著者がパラマハンサ・ヨガナンダ師です。 この本は、世界的なカリスマ経営者である「アップル」創業者スティーブ・ジョブズ氏の愛読書であり、霊的認識を高めるための書物として、私からもとくにお勧...
事件・時事

動画「アレで亡くなった人の数はすでに原爆被害級か」の字起こし版

みなさん、こんにちわ。 この記事は、私のYouTubeチャンネルに掲載していた 『アレで亡くなった人の数はすでに原爆被害級か【超過死亡】2022.12.01』 という動画の字起こし版です。 まず断っておきますと、この記事の情報価値は低いです...
オピニオン・提言系

中国は戦争さえしなければ十年以内に世界一の国になれるのだが

みなさん、こんにちわ。 そして、明けまして、おめでとうございます。 しかし、今年は本当に「おめでとう」なのか。 中台戦争近し、とも思える今だからこそ、書き残しておきたい。 「中国は戦争さえしなければ十年以内に世界一の国になれるのに」と。 そ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

なぜ中国の台湾侵攻開始でロシアも息を吹き返すのか?

さて、この記事は前回(↓)の続きです。 旧日本軍が大陸で嵌まった泥沼に、ロシア軍も嵌まりつつあるという話でした。 しかし、ここから両者の運命は違う道筋を辿るでしょう。 日本は英米に敗北しましたが、ロシアは最終的に勝つ可能性があります。 第一...
テロ・紛争・戦争・崩壊

旧日本軍と似た泥沼にはまり込みつつあるロシア

みなさん、こんにちわ。 2022年の2月24日にロシアがウクライナに侵攻したまま、戦争が終結することなく、22年度が終わろうとしています。 現在のロシア軍の支配領域は以下。 ロシア軍に電力インフラ等を攻撃されて、真冬の中、暖房がない暮らしを...
テロ・紛争・戦争・崩壊

絶対に誰も買わない小説(笑)

みなさん、こんにちわ。 「絶対に誰も買わない小説」がkindleから発売されました。 その名も『あの龍を撃て マスター・オブ・ザ・ドラゴン』。 大長編の冒険小説です。しかも値段は99円。kindle本としては最安値です。 どうせ誰も買わない...
事件・時事

最近の有名人の体調不良・死去一覧。一体何が起こったというのか!?(棒)

みなさん、こんにちわ。 最近、体調不良で活動中止という各界の有名人が急増しています。 まだ若いはずの芸能人やスポーツ選手の訃報も相次いでおり、「あの人が!?」と驚くことも多いです。 さて、ニュースではよく聞くのですが、それをまとめた画像があ...
事件・時事

血液損傷はCOVID”ワクチン”の多くの有害な影響を説明しています by Joel S. Hirschhorn 博士

Blood Damage Explains Many Harmful Impacts of COVID “Vaccines” (以下Google翻訳。赤字は山田による。) 血液損傷はCOVID”ワクチン”の多くの有害な影響を説明しています。...
事件・時事

YouTubeから削除された動画 その字起こし版

みなさん、こんにちわ。 2022年12月3日に、私が自分のチャンネルにある動画をアップしたところ、ほとんど瞬殺のような形でYouTube運営から速攻削除されました。 これで2回目です。 1回目、つまり前回削除された動画の内容は↓の記事として...
オピニオン・提言系

魚缶の「臭み消し」と飽きが来ないようにするためのスパイス

みなさん、こんにちわ。 食料危機の到来が囁かれていますが、今のところ日本は、値段が数割ほど上がっただけで、不足らしい不足には直面していません。 たしかに、普通に街で外食したり、スーパーで買い物する限り、食べ物は溢れているように見えます。しか...
オピニオン・提言系

実食して分かった“缶詰の「賞味期限」は「消費期限」ではない”

(*表題にある「缶詰」はすべての缶詰を指すものではありませんので、あしからず) みなさん、こんにちわ。 私が個人的に備蓄している缶詰は、賞味期限が2024年と25年度中に切れてしまうものが多い。しかし、私はそこからさらに数年は大丈夫だろうと...
オピニオン・提言系

備蓄道――なぜアルファ米よりもスパゲティがいいのか?

みなさん、こんにちは。 今回は私の得意分野である鬼畜道、もとい、備蓄道の話題です。 「道」と付けるからには、何らかのノウハウやテクニックがないといけません。 缶詰は、豆缶、コーン缶、乾パン缶(めずらしいが湿パン缶もある)を除いては、肉や魚な...
オピニオン・提言系

ロバート・キヨサキも一押しの“缶詰投資”

みなさん、こんにちは。 あの『金持ち父さん貧乏父さん』の作者であるロバート・キヨサキ氏のことはご存じかと思います。以下はウィキより。 ロバート・トオル・キヨサキ(Robert Toru Kiyosaki、1947年4月8日 - )は、アメリ...
小説

今一番面白い推理小説はコレだ!? 『女神のチェスゲーム 探偵小笠原裕美の超推理』の紹介! 自分的このミスNo1(笑)

みなさん、こんにちわ。 今回は私の著作の紹介です。 題名は『女神のチェスゲーム 探偵小笠原裕美の超推理』。 探偵ミステリーです。 kindleページの内容紹介文はこちら。 天才的な頭脳と推理力を有し、警察庁の元キャリア官僚という異色の経歴を...
テロ・紛争・戦争・崩壊

ロシア人にとって、なぜ今のプーチンは「怪獣にボコボコにされながらも未だにスペシウム光線を出そうとしないウルトラマン」なのか?

みなさん、こんにち。 ロシア VS ウクライナ戦争ですが、今現在、ロシアがヘルソン州のドニエプル川西岸地区から徹底し、ウクライナ軍がそこを再占領している段階です。 大河は天然の障壁のため、ロシア軍としても東岸地区なら守りを固めやすい。 さて...
人災・天災

『サイババ未来地図の解読』の紹介

みなさん、こんにちは。 このセリフを書くのは一年半ぶりです。 当「フリー座」は、実質的に2年間くらい休止状態にありました。 いろいろ雑用が多すぎるのも理由ですが、忙しくてもしっかりブログを書いている人はたくさんいるので、これは言い訳でしかな...
テロ・紛争・戦争・崩壊

臨終予言って、今読むと怖いですよね( 2021年4月記)

みなさん、こんにちわ。 最近、もう十年以上前からネットで見かける、ある都市伝説というか、ある怪談話が、とても気になっています。 その名は「臨終予言」。 有名ですね。当時2ちゃんねる匿名掲示板に投稿されたのが初出らしい。 こういう、作者がはっ...
オピニオン・提言系

昆虫の“反重力飛翔”の秘密・・地球表面の電位差を利用して浮上していた!?【仮説】

みなさん、お久しぶり。 突然ですが、昆虫学者のヴィクトル・グレベニコフ教授をご存じでしょうか。 オカルト界では名の知られた人なのですが、ある種の甲虫の殻に反重力効果があることを発見したと言われています。そればかりか、平たい箱の中にその甲虫の...
オピニオン・提言系

テレビが駆逐される時代はまだ先で、ネットとの「二強時代」が続くワケ

菅新総理の記者会見の質疑応答において、「ニコニコ動画です」という記者の自己紹介があった。違和感を覚えたが(笑)、比較的若い世代はまだしも意味が分かるが、じいさん・ばあさん世代は、「ニコニコ動画」なるものが何なのか分からない人が多かったはず。...
テロ・紛争・戦争・崩壊

首里城炎上にはある“オカルト的意味”があったとする私の考え

2019年5月ですが、日本は「平成」から「令和」へと移行しました。 新しい天皇陛下が即位されて、令和に改元、ということで、新年を二度も迎えたかのようなお祭り騒ぎになったことは、まだ記憶に新しいと思います。 細かく言うと、「新年」というよりは...
テロ・紛争・戦争・崩壊

先に戦争を始めたのは? もちろんアメリカ!

今日、歴史では、現地時間1941年12月7日、日本軍が真珠湾を奇襲攻撃したことをもって正式に英米と開戦したことになっている。 しかし、本来「戦争」は「戦闘」よりも広い概念である。 現代中国では「超限戦」といって数十種類もの手段を戦争の範疇に...
ギャグ

電車の中でみたらあかんやつ

みなさん、こんにちわ。 笑うと免疫力が上がるって、ご存じですよね? というわけで、新型コロナ対策にどうぞ。
オピニオン・提言系

米中対立、日本人が気づかない日本にとっての最悪シナリオとは!?

みなさん、こんにちは。 トランプ大統領と米国務長官の対中発言は苛烈なものがありますね。 やはり戦前のルーズベルトの対日独発言に似ている。 対立の火種は、もう個々の項目にとどまらない。 知的所有権の泥棒とか、ファーウェイとか、スパイ、新型コロ...
雑談・雑感・その他

ツイッターをツイに始めたッター

みなさん、こんにちは。 8月に入って一転して晴れになりましたね。 一時は心配しました。でも7月は夏らしくなかったので、今年は夏があっという間に終わりそうな気がします。 お米がよく育ちますように。 さて、これまで私が忌避し続けたツイッターです...
オピニオン・提言系

米山隆一氏がフェアではないと感じるのはもっともなこと

みなさん、こんにちわ。 「人は戦場から遠くなるほど勇敢になる」という言葉があるが、 現代ではさしずめ、 「人は匿名の陰に隠れるほどに他者に攻撃的になる」といったところだろうか。 アメリカのKKKは、構成員はほとんど一般の市民や労働者たちだが...
ギャグ

「コロナウイルス、みんなで感染すれば怖くない」

(*注意:本稿はブラックユーモアです。真面目に受け取らないように・笑) みなさん、こんにちわ。 新型コロナウイルスの感染者が拡大して、とうとう日に千人を超えたとか。 ところが、肝心の死者のほうは、遅々として増えない。 NHKも、他のニュース...
事件・時事

玉蔵さんの食糧危機警告について

みなさん、こんにちわ。 おじさん・おばさん世代ならご記憶だと思いますが、 むかーし、むかーし、「タイ米騒動」というのがあったんですね。 1993年、記録的な冷夏となりました。 そのため稲作が大打撃。80年ぶりと言われる凶作になりました。 そ...
ギャグ

完璧症候群の人は伝説の江頭動画でも見よう

みなさん、こんにちわ。 俳優の三浦春馬さんが自殺されたニュースは日本中に衝撃を与えました。 まだ30歳だという。 誰かが自殺したという話は、本当に胸が痛みますし、若い方ならなおさらです。 ところで、以下の記事を読んでいた時、私は急に思い出し...
事件・時事

古来より「治水」にこそ政治の大局観が問われてきた

みなさん、こんにちわ。 ひさしのブリ。 蒸し暑い梅雨時ですね。 ところで、九州では集中豪雨が続き、熊本県の南部にある球磨川流域で堤防が切れて氾濫が起こり、多数の死傷者が出ています。 犠牲になられた皆様方には、この場を借りて心よりお悔やみを申...
宗教・精神世界・スピリチュアル

世界が壊れ始め、「誰が最後まで正気を保っていられるか」という競争が始まった

みなさん、こんにちは。 なんか、世界が、世の中が、騒然として、壊れてきましたね。 中国は、武漢でのパンデミックを鎮圧したと思ったら、また香港デモが再燃し、今では大雨で三峡ダムが決壊寸前とも言われている。 アメリカは新型コロナウイルスでボロボ...
人災・天災

新型コロナの到来を予知していた日米二人の超常能力者

みなさん、こんにちわ。 どうやら新コロ騒動は、梅雨明け頃には本当に終わってそうですね。 蒸し暑くなってきましたが、そうなると、マスクの装着がウザい。 もう誰も死んでいないのに、なんでこんなことをしなくちゃならないのか。 どこへ行っても、マス...
テロ・紛争・戦争・崩壊

新型コロナで米中対立が一層激化、もはや戦争は避けがたいのか!?

みなさん、こんにちは。 私は公式には、2016年から「2020年代の前半、早ければ2021年にも世界大戦が起きる」と、警鐘を鳴らしてきました。 また、世界恐慌が起きるとも、言ってきました。株価が右肩上がりの時代に。 私は4年前に下のような記...
テロ・紛争・戦争・崩壊

今、なぜかアクセスが集中している記事がある

みなさん、こんにちわ。 突然ですが、新型コロナウイルス騒動が始まってから、以下の記事のアクセスが急増するようになりました。 ちょっと説明すると、1992年、女子アナウンサーが30年後の東京に「意識を飛ばす」実験を行いました。使われたのは催眠...
テロ・紛争・戦争・崩壊

5月に大震災が起きなくてとりあえずホッとしたが・・

私は5月に大きな地震が来るかもしれないと思っていたので、とりあえず来なくてホッとしている。 以前の記事で言ったように、その根拠にはオカルト的見方が多く含まれていた。 といっても「イルミナティカードが5月11日を示している」という例の都市伝説...
宗教・精神世界・スピリチュアル

他人に何を言い、何をしても、自分自身にしているのと同じ

みなさん、こんにちは。 今、ネット上での誹謗中傷が問題になっていますが、世の中には「まったく気にしない人」もいるらしい。たとえば、サイババさん。 「片側には崇敬と敬意が山のように高まり、片側には非難と悪口が、やはりうず高い。両方にはさまれて...
事件・時事

こういう番組を面白がる大衆がいる限り木村花さんと同じ犠牲者は何度でも出て来る

痛ましい出来事が起きましたね。 女子プロレスラーの木村花さんが、SNS上での誹謗中傷に苦悩した末、22歳の若さで自殺。芸能人や著名人も、自分たちも被害者であるという観点から、一斉にこの問題を取り上げ、ニュースでも連日報じられています。これを...
オピニオン・提言系

子供たちのマスク着用はやめよう、夏の甲子園も開催しよう!

みなさん、こんにちわ。 ニュースでは、第一声が依然として「新型コロナウイルス」です。 この記事の投稿時、全世界で感染は500万人突破。死者は33万人。 アメリカはその3分の1弱を占めています(↓昨日までの統計)。 メキシコあたりで今頃、感染...
オピニオン・提言系

戦前の歴史に見る――なぜ国家は戦略を誤るのか

戦前に戦争指導をした東条英機以下は陸軍大学卒の「戦争のプロ」たちだった。 だが、結果は惨敗。亡国一歩手前だった。 専門家だから、その道のプロだから、正しい判断が下せる、とは限らないのだ。 又、とりあえず動く、何か対策をすればいい、というもの...
オピニオン・提言系

仮に「最悪のケース」でも国民の暮らしと引き換えにする価値はあるのか

安倍政権は1か月程度となる5月末までの緊急事態宣言の延長を決定した。 政府の専門家会議と、マスコミ・大衆世論を受けての判断である。 謙虚に腰を低くして、いろんな人々の意見を聞いて、物事を慎重に判断するのは、安倍さんの良い点ではあるが、今回は...
雑談・雑感・その他

本物の緊急事態が来なければいいのだが・・

みなさん、こんにちは。 雑談です。 私が以前から言っていることですが、「戦後日本」は2017年で終わり。 2018年から次の体制に向けた「過渡期」(変革期)に入っている。 混乱と試行錯誤、そしてスクラップ・アンド・ビルドの時代です。 今年に...
オピニオン・提言系

自衛隊を使った「臨時野外病院」で万一の医療崩壊を防げないか

人命に結びつく他の様々なリスクを勘案して総合的に判断すると、新型コロナウイルス感染拡大の「戦略的放置」が日本の答えではないかと、私は述べてきましたが、むろん患者の受け皿となる医療体制への傍観・無支援を意味しないことは言うまでもありません。あ...
オピニオン・提言系

今日本を主導(誤導?)しているのは集団の空気という怖さ

NHKとワイドショーは毎日危機を煽る。また、専門家・権威筋・著名人たちが大衆に「危機との戦い」を呼びかけ、マスコミがそれを大々的に取り上げる。どちらかと言うと、そうやって醸成される「空気」に、安倍政権のほうが引きずられている。 議員の肩書き...
オピニオン・提言系

私の予想――新コロ騒動は梅雨と共に去りぬ

まずお断り。 前回の記事で、ドイツ西部のハインスベルクの市民のうち15%が感染していた事例を紹介したが、これは集団感染が起きた地域だったようで、ドイツ全国に普遍化できないのであしからず。したがって「だから日本の首都圏で2割が感染していてもお...
オピニオン・提言系

「抗体検査」の結果はBCGワクチンに続くもう一つの“キラー統計”になる

(前回の続き) そもそも、国内の感染状況について、根本的に間違えている可能性もある。 周知の通り、日本は、入国制限前まで、世界で一番、中国人観光客が溢れかえっていた国でした。しかも、東京五輪開催と観光需要を心配して、欧米よりも入国制限を遅ら...
オピニオン・提言系

ネズミ一匹を殺すために山を焼く日本の新型コロナウイルス対策

みなさん、こんにちわ。 4月2日、私はこんなふうに書きました。 仮にBCG有効説が立証されれば、日本の新型コロナ対策は、2018年のインフルエンザ並で良いことになるかもしれない(*ただの素人感想)。 どうやら統計的には、BCG有効説はほぼ立...
オピニオン・提言系

喫煙の害毒は新型コロナよりもはるかに巨大なのになぜ騒がないのか?

みなさん、こんにちわ。 なぜ対結核用のBCGワクチン接種が新型コロナウイルスにも有効なのか、はっきりしたことは医学者にも分からないようです。しかし、接種各国と非接種各国の新型コロナ罹患率と死亡率を比較すれば、統計的には明確な相関関係が見て取...
事件・時事

志村ケンに追い討ちをかけた喫煙の悪習

みなさん、こんにちは。 前回に続いて、少しBCG(バチルス・カルメット・ゲラン)について補完します。 以下「ネットで拾った系」の情報と断っておきますが、こんな表がありました。 BCGは「生ワクチン」ゆえに免疫の活性化に役立つらしいという話を...
事件・時事

日本の場合、新型コロナの蔓延放置も一つの手かもしれない

最近、新型コロナによる日本人の死亡率の低さはBCGのおかげではないか、という話が急激に拡散しています。今現在、日本の死者数は60人台です。 しかも、日本株、ソ連株、デンマーク株などの種類があり、前二者が有効であると。 たしかにBCGの日本株...
アニメ・マンガ・映画他

外出自粛中にこそ「シュタゲ」一気見!【オススメ】

みなさん、トットルー。 ひさしのブリ~。 私は現在「オペレーションGK」を遂行中であるが、ブログに手が回らないのはそれだけが理由ではない。とにかく邪魔や雑用が入ってスケジュールが遅滞する。 こんな時は、セコセコした時間捻出ではなく、あえて逆...
小説

本格ミステリー短編『もしもし』

みなさん、こんにちわ。 私の投稿リストの中では、短編小説は一番不人気です(笑)。 もうね、小説と分かっただけで、読者が引き潮のごとくさっと引く。対して、政治的な記事だと、すごく読まれる。 私的には、本当は小説こそが一番面白いのになあと、思っ...
生活・雑学

備蓄は増やしたほうがいい

みなさん、こんにちは。 どえりゃーことになってきましたな。 しばらくしたら、みなさん「こんにちは」ではなく「お元気ですか」「無事ですか」「お達者ですか」「まだ生きてますか」といったご挨拶になるかもしれません。 かくいう私も、満員電車で新宿に...
オピニオン・提言系

なぜソフトバンクの「アジアスーパーグリッド構想」は100%失敗するのか

みなさん、こんにちわ。 つい昨日、例の人気番組「ポツンと一軒家」を見たが、 おそらく視聴者の誰も気にしていなかったであろうことが私には気になった。 それが、あのトンでもない山奥の孤立した一軒家にまで「電柱」があって、しっかり送電が行われてい...
科学技術

なぜ電力会社は恐竜と同じ運命を辿るのか? ついに到来した電力自立の時代!

みなさん、こんにちは。 私は3・11直後に「今イノベーションが盛んなのは自家発電の分野である」として「電力の個産個消時代」および消費者の「電力自立の時代」が来ると書きました。 普及の目安は「それが系統電力より経済的か否か」です。 むろん、市...
オピニオン・提言系

日本の電力はどう改革すればいいのか? 答えは8年前に出ていた

みなさん、こんにちわ。 私は約8年前、アゴラに載せた「電力改革は失敗に終わる」という記事の中で、ほぼ結論として次のように述べました。 (これからの)日本は送電・変電・配電設備の増強に突き進んでいく。 政府で改革を牽引している人たちは、それが...
役に立つ情報

なぜsuaoki製の大容量蓄電池だと太陽光発電がすっきりするのか

みなさん、こんにちわ。 私は3・11直後の記事で「自家発のイノベーションにより電力自立の時代が来るだろう」と近未来を予測しましたが、ようやくその段階に入ってきました。 一般家庭のグリッドオフが技術的に可能になり、かつそれが電力会社と契約する...
政治・社会

ロスチャイルド5人兄弟の「生みの母」の秘密

みなさん、こんにちは。 世界に冠たる大銀行家のロスチャイルド家の祖といえば、 初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド Mayer Amschel Rothschildであることはご存知の通り。 その5人の息子たちは、パリやロンドンなど欧州...
役に立つ情報

自分でできる太陽光と風力のハイブリッド自家発の設置

さて、前回は太陽光発電の安い自作キットを紹介しました。 ただ、ご存知のとおり、太陽光発電は、発電に偏りがある。 曇りの日は大幅に発電量が下がるし、夜は発電できない。だから蓄電池と組み合わせてナンボの装置なのですが、大容量のそれは以前として割...
役に立つ情報

太陽光発電システムの自作キットの紹介【誰でもできる!】

みなさん、こんにちわ。 北海道や千葉で災害による「長期停電」が問題になりました。 また、昨年10月の台風でも、多摩川の氾濫により、一部タワマンの1階部分が浸水してしばらく停電する事態になったことは記憶に新しい。 停電した家の人たちは「電気が...
テロ・紛争・戦争・崩壊

シオニストと米軍産複合体が望む限り中東戦争は起きる

イランとアメリカの応酬はいったん収まったかのように見えますが、 おそらく後日、これは意外な発火点から再燃すると予想します。 イランとアメリカの派手な応酬に目を奪われて、大事なポイントが埋もれてしまっている。それが「イランがウラン濃縮の制限を...